同学们,日本人都知道的“秋の七草”,你知道吗?
这不,正好秋天到了。我就来讲讲这个话题。
和春天的姹紫嫣红不同,“秋の七草”是安静而沉稳的。作为日本的常识,这部分出现在考研文化,概况中过。
这篇文章我们就来说说“秋の七草”分别是什么?怎么记忆?
秋の七草
萩(ハギ)
尾花(オバナ)
葛(クズ)
撫子(ナデシコ)
女郎花(オミナエシ)
藤袴(フジバカマ)
桔梗(キキョウ)
图源:Bing
最早始见于《万叶集》,诗人山上忆良(山上憶良 やまのうえのおくら)的诗歌。
图源:Bing
这首诗歌主要的意思是表达:在秋天的郊外,数了下生长的野花,有这种,那种还有那种......描述一种非常纯朴的小幸福。
那让我们来看看具体是哪七种花吧~
1.胡枝子(萩ハギ)
图源:Bing
ハギはマメ科の植物。7~10月ごろ、1cmほどの赤紫色の花を多数咲かせます。日当たりのいい場所によく生え、荒れ地にも強い花です。園芸種としても好まれていて、昔から家紋などにもよく描かれています。
胡枝子是豆科植物,7-10月左右,便会开出满串的1CM左右的紫红色的花。胡枝子生长在光照充足的场所,即使是荒地也能顽强生长。作为园艺花木也非常受欢迎,从古至今经常作为家徽花纹使用。
2.芒 尾花(オバナ)
图源:Bing
山上憶良の歌で「尾花」とあるのはススキのこと。動物のしっぽに似ているところからの別名です。秋のイメージの代表的な植物ですね。日当たりのいい野原などによく群生します。
山上忆良的诗歌中的“尾花オバナ”即为“ススキ”。因为长得像动物的尾巴取这个名字。秋天标志性的植物。芒草在光照好的郊野上丛生。
3.葛花(葛 クズ)
图源:Bing
クズはマメ科の植物。夏の終わりから9月にかけて、チョウチョのような形の小さな花を円筒状に咲かせます。古くから食用や薬用に利用されてきました。根から採るデンプン質は葛湯(くずゆ)、根を乾燥させたものは葛根湯(かっこんとう)になります。
葛花是豆科植物。从夏末到9月,蝴蝶形状的葛花的小花朵,环绕成筒状盛开。从古至今,葛花都有食用和药用价值。从根部提取的淀粉物质可以做成葛汤。干燥后的根可以做葛根汤。
4.瞿麦(撫子 ナデシコ)
图源:Bing
ナデシコとは総称で、秋の七草では日本固有種であるカワラナデシコを指します。7~10月ごろ、4~5cmほどのピンク色の花を咲かせます。
カワラナデシコはヤマトナデシコ(大和撫子)の別名があり、古くから清楚な姿が愛されてきた花です。
瞿麦其实是总称,日本“秋の七草”其实指的是“河原抚子(カワラナデシコ)”。7月到10月左右,河原抚子会开出4-5CM的粉色花朵。河原抚子其实是大和抚子的别名,从古至今,她清秀的身姿被大家所爱。
5.女郎花(女郎花 オミナエシ)
图源:Bing
オミナエシは日当たりのいい草原を好んで群生する植物です。6~10月ごろ、小さな*色い花を多数咲かせて、遠目にはふわっと見えます。
女郎花生长在日照好的草原上,是种丛生植物。6-10月左右,小小的*色花朵争相绽放,远远看去,茫茫一片。
6.兰草(藤袴 フジバカマ)
图源:Bing
フジバカマは8~9月ごろ、5mmほどの小さな花を咲かせます。川沿いなど湿った場所を好みますが、護岸工事の進んだ現代では、珍しい花になりました。チョウチョなどの虫をよく呼ぶ花です。特に切り花にして生乾きになると茎や葉にクマリンという芳香成分が生まれ、桜餅のような香りを放ちます。
8-9月兰草就会开出5mm左右大小的小花朵。喜欢沿河岸,潮湿的地方。现在护岸工程越来越发达,导致兰草也成为了珍惜的花朵。兰草会招来蝴蝶等小昆虫,特别是做成干花,它的茎叶会产生香豆素这种芳香成分,散发出樱饼一样的香味。
7.桔梗(桔梗 キキョウ)
图源:Bing
キキョウは6~10月ごろ、星形で青紫色の花を咲かせます。英名ではバルーンフラワー。花のつぼみが風船のように丸いところからの名前です。
前述の和歌だと「朝顔」と歌われているのですが、朝顔は奈良時代末~平安時代に渡来した花のため、古くから自生していたキキョウとの説が有力です。
6-10月左右,桔梗会开出星星状的紫色花朵。英文名又叫“ballomflower”。因为桔梗的花蕾就像气球一样圆圆的。
前面的和歌中写到“牵牛花(朝顔 あさがお)”。但牵牛花是奈良末期~平安时代外国传过来的花朵,所以认为古代出现的花是桔梗。
“秋の七草”的记忆方法:
相信一部分同学都知道,这个记忆是有个口诀的——お好きな服は?—「オミナエシススキキキョウナデシコフジバカマクズハギ」取所有花名的首字母。
怎么样?是不是一下子记住了?